手づくり日記、趣味の話、雑記など
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今日は蔵出し品(?)をご紹介します。


ラピス&黄鉄鉱1


こちらは日の目を見ずに眠っている鉱石作品、ラピスラズリ&黄鉄鉱のバッグチャームです。

ガラス棚の中に鉱石標本が転がっているようなイメージで、けっこう気に入ってはいるのですが、今ひとつ物足りなくて未発表のまま。

きらきらした宝石やビーズも綺麗ですが、ちょっと理科趣味っぽい「石」にも惹かれます。見ていると、長い長い「時間」を感じる気がして、その記憶を聞いてみたくなります。

黄鉄鉱(pyrite)は好きな鉱物で、立方体の結晶はそのままペンダントにしたいくらい…。
以前、アンモナイトの化石が黄鉄鉱化したものを見たことがあって、なんともいえないロマンを感じました(^。^)

鉱石作品も、いつかお披露目できたらいいな♪
いろいろと新しいアイディアを考えるのは楽しいです。


ラピス&黄鉄鉱・黒背景


今回は短めに。

読んでくださった方、ありがとうございました☆


【2013/05/15 17:03】 | 樹脂作品
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次は空のひしゃくです。

※長いです(^_^;)

北斗七星・表紙

北斗七星2・表紙


上が初代、下が二代目。
星の部分をすべてジルコニアにしたこの北斗七星は、今のところ一番人気です。
どちらも素敵な方にお届けできました♪
さらにオーダーをいただいたので、もうすぐ三代目が生まれます。

この作品のこだわりは、二重星ミザールとアルコル。
ひしゃくの柄の先から二番目の星です。
2等星ミザールに4等星アルコルがぴったり寄り添う姿は肉眼でも見分けられるため、昔アラビアで兵士の視力検査に使われていたとか。ちなみに私は、裸眼では不合格です(笑)
アルコルを騎手に、ミザールを馬に例えることもあるそうで、これもなんだかかわいいですね。

もうひとつ、両端どちらから数えても四番目の星、メグレズ。
これが悩みどころです。
このメグレズは北斗七星で唯一の3等星(他はすべて2等星)なので、少し暗いです。
肉眼で見ると、かなりはっっきりと暗いのです。

うーん…
次回作の三代目では、メグレズ以外の星を0.1mm大きくしてみようかと思っています。
バランスが崩れそうならやめますが、どうなるでしょう?

さて、少し神話や伝承を。

北斗七星は形といい動きといい特徴的で目立つため、世界各国で様々な話が伝わっています。
日本でも北辰(北極星)と北斗七星の信仰は古くから盛んだったようです。

他国でも卍は北斗七星の回転を表したものだとか、主人の柩を追いかける三人の女性だとか、賽子の目(四と三)だとか…
数えてもきりがないのですが、一番有名なのはギリシャ神話でしょうか。
ちょっとひどい話です。

女神アルテミスに仕える妖精カリストは、大神ゼウスに見初められて息子アルカスをもうけます。ところが妊娠が発覚した時点で処女神アルテミスの怒りに触れて追放され、さらにゼウスの妻ヘーラの嫉妬から大熊の姿に変えられてアルカスと生き別れ、後に猟師となった実の息子に知らずに狩られそうになります。
さすがに見かねたゼウスが親子共々天に投げ上げて星座とするのですが、執念深いヘーラの呪いによって海に沈んで休むことを許されず、永遠に空をめぐり続けている…という話。

カリストさん、ふんだりけったりです。
基本的にギリシャ神話ではゼウスが浮気するとろくなことがないのですが、最高神であるため誰も罰することができず、やりたい放題です。小さい頃読んでいて、子供心に男性不信になりかけました(笑)

…あと、友人に北斗七星のペンダントをつくってる、と言ったら、北斗の拳について延々と語られました(^_^;)
詳しくないのですが、アルコルが死兆星っていわれてるんですね。
古くからの伝承だと、むしろ見えない方が危ないんですが(笑)


長々と失礼いたしました。
読んでくださった方、ありがとうございますm(_ _)m




【2013/05/09 01:59】 | 樹脂作品
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続きです。


みなみじゅうじ座・表紙


実はこっそりお気に入りな、みなみじゅうじ座。
全天一小さな星座ですが、一等星をふたつ持っているという贅沢な星座です。
ちなみに、ひとつの星座に一等星がふたつあるのはオリオン座とみなみじゅうじ座、ケンタウルス座のみ。

日本では、沖縄あたりまで南下すればなんとか…ぐらいにしか見えないので
あまり親しまれていない気がしますが、南半球の国々では多く国旗のデザインに使われています。


Flag_of_Australia.png
オーストラリア

Flag_of_New_Zealand.png
ニュージーランド

150px-Flag_of_Samoa.png
サモア

122px-Flag_of_Papua_New_Guinea.png
パプアニューギニア

Flag_of_Brazil.png
ブラジル


……ブラジル?
わかりにくいのでアップ。


Brazil_flag_stars.png

「ブラジル国旗の拡大図。中央の白い帯にはポルトガル語で「Ordem e Progresso(秩序と進歩)」というモットーが書かれている。その周りには九つの星座があしらわれており、それぞれ以下の通りである。
1.こいぬ座のプロキオン
2.おおいぬ座。大きく描かれているのはシリウス
3.りゅうこつ座のカノープス
4.おとめ座のスピカ
5.うみへび座
6.南十字星
7.はちぶんぎ座σ星
8.みなみのさんかく座
9.さそり座。大きく描かれているのはアンタレス」
<Wikipediaより転載>

…ブラジル国旗、うらやましい!(笑)
でも国民の皆さんは正確に描けるんでしょうか。

ちなみに、「共和政が樹立された日である(1889年11月15日)の朝(8時30分)のリオデジャネイロの空を表している。天球を外側から見たイメージであるため、星座の模様は左右反転している」んだそうです。

さて、私のつくったものですが、南国のイメージにしたかったので夕焼け空を背景にしてみました。
いくら一等星でも夕日の中では見えないので、心象風景として。
十字の右下に割り込んだε星も、小さなメタルパーツで表現しました♪
上記の国旗、ニュージーランドだけこのε星が省かれてます(;_;)


黄昏カシオペヤ座・表紙

黄昏カシオペヤ座・アップ


こちらは黄昏空のカシオペヤ座。
この明るさでは見えないので心象風景として、というのはみなみじゅうじ座と同じです。

カシオペヤ座の形が正確に再現できた喜びと、背景のグラデーションに苦労した思い出が詰まった一品。
透明度が高いので、光に透かすと綺麗です♪


さて、今回はここまでにします。

読んでくださった方、ありがとうございました☆


【2013/05/08 19:17】 | 樹脂作品
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昨日の続きです。

同じ写真で恐縮ですが、最初に作った作品たち。


星のしずく


「星のしずく」と名付けたペンダントです。

まずデザインが浮かび、それに合わせて材料を集め始めました。

個人的な好みですが、アクセサリーは小さいもの、細いものが
好きなのです。
しかし、レジン枠(空枠)は小さなものがなかなか市販しておらず…
2~3cmのものがほとんどで、しずく型の小さいものなんてないなぁ、
と悩んだ結果、(強引に)手づくりしてみました。

以下、ひとつずつご紹介を。


いるか座・表紙


第一号、いるか座です。
正直言ってマイナーですが、形のいい星座なのでデザインとして
いいかな、とつくったもの。

4等と5等の暗い星ばかりですが、緑と黄色の美しい二重星を含みます。
星座の形を重視してすべて銀色のパーツを使ったので、表現できなくて
残念…。
背景の青色が綺麗に出たのは嬉しい♪

このいるかはギリシャ神話に登場していて、詩と音楽の天才アリオンが
コンクールで得た賞金を持って帰る船旅の途中、海賊に襲われます。
アリオンはこの世との別れに琴を一曲かき鳴らし、自ら死のうと海に
飛び込みますが、琴の音にひかれてやってきたいるかが助けて岸まで
送り届ける…というものです。

古い時代の神話でも、いるかが「音楽を解する、頭の良い動物」として
扱われていることが興味深いです。


カシオペヤ・表紙


続いて第二号、カシオペヤ座。
これは有名どころですね。
背景はいるか座よりも少し濃い青、紺色に近いです。

W字型、とよく表現されますが、日本では「入山形」つまりM字型の印象の方が強いようです。
確かに大阪から見ていても、W字型になるのは低い位置に来たときなので建物の陰に隠れたり地平線すれすれだったりしてまず見えません。北の方に行けばまた違うのでしょうが。
ただ、「碇星」とも呼ばれるそうで、これは海の上に見えるW字を表したもの。
一度見てみたい光景です。

神話の話ですが、秋の夜空は古代エチオピア王家にまつわる星座で
にぎやかです。
ケフェウス王、王妃カシオペヤ、アンドロメダ姫、英雄ペルセウス、
天馬ペガサス、怪獣ティアマト(くじら座)、すべて星座になっています。
全部つくって並べてみたら壮観でしょうね…(笑)

カシオペヤ王妃は、娘アンドロメダの(一説には自分自身の)美しさを自慢するあまり海の女精たちを蔑み、海神の怒りにふれて、アンドロメダを海の怪獣ティアマトへの生贄に捧げなければならなくなります。結局アンドロメダは天馬ペガサスに乗った英雄ペルセウスによって救われるのですが、カシオペヤは高慢の罪によって、椅子に腰掛けたまま天に吊るされることとなった、というものです。


…作品の紹介というか、なんだか星座の話ばかりしていますね(^_^;)
神話やエピソードについて、既にご存知の方は読み飛ばしてください。

長くなったので、他の作品については次の記事で。

読んでくださった方、ありがとうございました♪



【2013/05/02 13:22】 | 樹脂作品
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ディップアートをきっかけに始めたブログではありますが、しばらくは
レジン細工や天文・鉱物の記事が続きそうです。
(ディップアート作品の制作は続けています。)

というのも、少し前からハンドメイドのマーケットサイトiichiCreema
レジン作品を出品しているのですが…


いるか座・表紙


星のしずく


こんなのです。

プロフィールや作品紹介の欄にブログ・ホームページのアドレスを
載せている作家さんが多いのですが、私は今までレジン関係のことを
書いていなかったので載せませんでした。

けれど、出品するときの作品紹介が物足りなくて。
あまり冗長な説明文にしたくないし、でも書きたいことはいっぱい
あるし…

ということで、ブログにて作品への思い入れやエピソードなどを書かせて
いただこうと思います。
ときどき思い出したように、ディップアート作品が顔を出すと思いますが。

とりあえず、次の記事から天文・鉱物モチーフの作品をご紹介します。


みなみじゅうじ座・アップ


よろしくお願いしますm(_ _)m

読んでくださった方、ありがとうございました♪





【2013/05/02 01:27】 | 樹脂作品
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