手づくり日記、趣味の話、雑記など
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次は空のひしゃくです。

※長いです(^_^;)

北斗七星・表紙

北斗七星2・表紙


上が初代、下が二代目。
星の部分をすべてジルコニアにしたこの北斗七星は、今のところ一番人気です。
どちらも素敵な方にお届けできました♪
さらにオーダーをいただいたので、もうすぐ三代目が生まれます。

この作品のこだわりは、二重星ミザールとアルコル。
ひしゃくの柄の先から二番目の星です。
2等星ミザールに4等星アルコルがぴったり寄り添う姿は肉眼でも見分けられるため、昔アラビアで兵士の視力検査に使われていたとか。ちなみに私は、裸眼では不合格です(笑)
アルコルを騎手に、ミザールを馬に例えることもあるそうで、これもなんだかかわいいですね。

もうひとつ、両端どちらから数えても四番目の星、メグレズ。
これが悩みどころです。
このメグレズは北斗七星で唯一の3等星(他はすべて2等星)なので、少し暗いです。
肉眼で見ると、かなりはっっきりと暗いのです。

うーん…
次回作の三代目では、メグレズ以外の星を0.1mm大きくしてみようかと思っています。
バランスが崩れそうならやめますが、どうなるでしょう?

さて、少し神話や伝承を。

北斗七星は形といい動きといい特徴的で目立つため、世界各国で様々な話が伝わっています。
日本でも北辰(北極星)と北斗七星の信仰は古くから盛んだったようです。

他国でも卍は北斗七星の回転を表したものだとか、主人の柩を追いかける三人の女性だとか、賽子の目(四と三)だとか…
数えてもきりがないのですが、一番有名なのはギリシャ神話でしょうか。
ちょっとひどい話です。

女神アルテミスに仕える妖精カリストは、大神ゼウスに見初められて息子アルカスをもうけます。ところが妊娠が発覚した時点で処女神アルテミスの怒りに触れて追放され、さらにゼウスの妻ヘーラの嫉妬から大熊の姿に変えられてアルカスと生き別れ、後に猟師となった実の息子に知らずに狩られそうになります。
さすがに見かねたゼウスが親子共々天に投げ上げて星座とするのですが、執念深いヘーラの呪いによって海に沈んで休むことを許されず、永遠に空をめぐり続けている…という話。

カリストさん、ふんだりけったりです。
基本的にギリシャ神話ではゼウスが浮気するとろくなことがないのですが、最高神であるため誰も罰することができず、やりたい放題です。小さい頃読んでいて、子供心に男性不信になりかけました(笑)

…あと、友人に北斗七星のペンダントをつくってる、と言ったら、北斗の拳について延々と語られました(^_^;)
詳しくないのですが、アルコルが死兆星っていわれてるんですね。
古くからの伝承だと、むしろ見えない方が危ないんですが(笑)


長々と失礼いたしました。
読んでくださった方、ありがとうございますm(_ _)m



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【2013/05/09 01:59】 | 樹脂作品
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